国民年金

年金の種類

20歳から60歳になるまで、みなさんは国民年金に加入しなければなりません。
年金に関する手続きは、税務住民課国保・年金係で取り扱います。国民年金の加入者は次の3種類に分かれています。

種類の詳細
第1号被保険者	自営業、農林業者及びその配偶者学生フリーアルバイター無職の人
第2号被保険者	厚生年金保険、共済組合に加入しているかた
第3号被保険者	厚生年金保険、共済組合加入の扶養家族になっている配偶者

・　第1号被保険者の1か月あたりの保険料は、16,980円です（令和6年度）

・　納付方法は「納付書」「口座振替」「クレジットカードでの納付」があります。

・　まとめて前払いすると、割引が適用されるのでお得です。

詳しくは日本年金機構HP（http://www.nenkin.go.jp/index.html）もしくは下記お問合せ先へお問い合わせください。

手続きによっては必要なものが異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

届け出が必要な時
会社員や共済組合員でなくなったとき	年金手帳・退職日が確認できる書類
サラリーマンの夫（妻）の扶養ではなくなったとき	本人の年金手帳・扶養の喪失日が確認できる書類
国民年金を請求するとき	年金手帳・本人名義の預金通帳・戸籍謄本・マイナンバーカードなど
年金を受給しているかたの住所や年金受取金融機関が変わるとき	年金証書・通帳
年金を受給しているかたが死亡したとき	年金証書・戸籍謄本・請求者のマイナンバーカードなど

国民年金制度には、保険料を納めるのが困難なときのために、「免除制度」「学生納付特例制度」があります。詳しくはお問い合わせください。