福智町空き家販売・賃貸化支援補助金
空き家を売却・賃貸できる状態にするリフォーム費用を補助
相続した空き家を処分したいけど、なかなか売れない(借り手がつかない)…
解体するほど状態は悪くないけど、そのままでは売れにくい。リフォームすれば売れるのに…
そんなお悩みの解決を、最大100万円の補助金でサポートします。
※空き家解体をご希望のかたは、コチラをご覧ください。

補助金額
30万円(消費税除く)以上のリフォーム等工事費用の3分の1(上限100万円)
※空き家1戸につき1回限り。
対象物件
以下すべてを満たす物件が対象です。
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	空き家バンク登録物件のうち、住居になりうる物件。ただし現に賃貸されている物件を除く。 
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	住居部分の床面積が全体の床面積の2分の1以上 
対象者
以下の全てに該当するかたが対象です。
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	上記「対象物件」の所有者または所有権取得予定者(販売等業者) 
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	対象物件を第三者(三親等位内の親族以外の者)に処分(売却・賃貸)するためにリフォーム工事する者 
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	福智町の公共料金を滞納していない 
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	対象物件の登記簿上の所有権持分割合を2分1以上を有している。ただし、当該割合が2分の1の者が2人の場合はいずれか一方のみ。 
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	暴力団員でない 
事業認定申請(着工前申請)
リフォーム工事着手前に、空き家の媒介業者の確認を得たうえで、下記の書類を添えて福智町住宅課に提出してください。※空き家バンク未登録の場合は、まず空き家バンクに処分希望の物件を登録してください。ご不明な点は下記担当部署にお問い合わせください。
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	空き家販売・賃貸化工事認定申請書(PDFファイル:84.7KB)(※媒介業者の確認が必要) 
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	建築基準法第6条1項の建築確認書の写し(確認申請を要する場合) 
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	リフォーム工事費用の見積書の写し 
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	リフォーム工事の概要がわかる図面 
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	物件所在地図 
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	物件の外観および施工箇所の写真 
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	その他町長が必要とする書類 
認定通知の受領
町が審査し、認定通知書(可または不可)を交付します。
リフォーム工事
認定通知書受領後、リフォーム工事を実施
 
                    ↑→リフォームで風情ある日本家屋が復活。※画像はイメージです。

空き家バンク登録
補助金交付申請(工事後)
工事完了後、以下の書類を添えて交付申請書(PDFファイル:99.4KB)を役場住宅課に提出します。
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	登記事項証明書(所有権移転後※再販業者に所有権が移転する場合) 
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	領収書、工事費内訳書 
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	完成写真、図面 
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	検査済証(必要な場合) 
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	その他町長が必要と認める書類 
補助金の請求
補助金交付決定後、請求書(PDFファイル:46.8KB)を役場住宅課に提出して、補助金を請求します。
管理義務
補助金交付後5年間は、住宅を解体・用途変更できません。
- この記事に関するお問い合わせ先
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      住宅課 住宅政策係 
 福岡県田川郡福智町金田937番地2電話:0947-22-7768 









 
                       
                       
                       
                       
                      