福智町移住者空き家リフォーム工事補助金
移住を空き家リフォーム補助金で応援
移住生活に興味はあるし、自然豊かな田舎でのびのび子育てしたいけど、条件に合う物件がなかなかみつからない…
そんな悩みをお持ちのかた、空き家を自分好みにリフォームして、移住後のすまいにしませんか?
福智町では、移住のために福智町の空き家バンク登録物件を購入し、リフォームした若年世帯(夫婦の合計年齢80歳以下※単身世帯除く)に、リフォーム費用を最大50万円補助。
福智町定住促進助成事業奨励金(中古物件価格の50%最大50万円の補助)を併用すれば補助額は最大100万円に。
移住ライフを補助金で応援します。
補助金額
基本 | リフォーム費用(消費税除く)の2分の1(上限30万円) |
子供加算 | 中学生以下の扶養親族である子供一人につき10万円加算(2人まで) |
最大50万円(基本額の上限30万+中学生以下の扶養親族である子供が2人以上いる場合)
+
福智町定住促進事業奨励金(中古物件の購入費の2分の1(最大50万円))
=最大100万円
対象者
交付象者は、次の各号全てに該当するかたです。
(1)福智町空き家バンク登録物件の空き家(所有者が購入者の三親等以内の親族でない)を購入した方
(2)次のいずれか
ア 交付申請時に合計年齢が80歳以下の夫婦のどちらかである。
イ ひとり親で中学生以下の子を扶養している。
(3)物件購入日から1年以内にリフォーム工事に着手する。
(4)移住日から遡って3年以上福智町に住民登録がない者。福智町に転入済みの場合は、前段かつ転入後1年以内の者
(5)リフォーム工事申請日に福智町に転入していない場合は、申請日から1年以内に福智町に転入する。
(6)購入した物件の所在地に住民登録し、継続して5年を超えて居住する意思がある。
(7)購入物件の登記簿上の所有権持分割合を2分1以上を有している。ただし、当該割合が2分の1の者が2人の場合はいずれか一方のみ。
(8)移住世帯の全員が暴力団員でない。
対象工事
福智町空き家バンク登録物件の家屋(住居部分のみ。納屋・倉庫等の付属屋の修繕工事、塀やアプローチ等の外構工事は補助対象外)のリフォーム等工事
工事申請(着工前)
リフォーム工事着手前に、空き家の媒介業者の確認を得たうえで、下記の書類をそろえて福智町住宅課に提出してください。
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購入物件の売買契約書の写し(契約日が確認できるもの)
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リフォーム工事費用の見積書の写し
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リフォーム工事の概要がわかる図面
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物件所在地図
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物件の外観および施工箇所の写真
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その他町長が必要とする書類
→ 審査後、「実施認定通知書」または「不可通知書」が発行されます。
工事・引越・登記の完了
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転入(世帯全体で)
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所有権移転登記の完了
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工事の完了と費用支払い
(※上記は実施申請日から1年以内に完了させる必要があります)
補助金の交付申請(工事・転入後)
以下の書類を添付し、補助金交付申請書(PDFファイル:99.3KB)を役場住宅課に提出
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住民票、登記事項証明書
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領収書または振込証明
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完成写真、工事内訳書、町税完納証明書など
→ 審査後、「交付決定通知書」または「不可通知書」が発行されます。


補助金の請求・受取
- 請求書(PDFファイル:45KB)を提出
- 町が内容確認後、補助金が交付されます
- この記事に関するお問い合わせ先
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住宅課 住宅政策係
福岡県田川郡福智町金田937番地2電話:0947-22-7768