医療制度改革に伴い、平成20年度4月から医療保険者に健診が義務付けられました。

健診対象者や内容は以下のとおりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

• 「国保健診」は、無料で受診可能です。また、1月末まで指定医療機関でも個別受診できます。ただし、医療機関で国保健診以外のがん検診などは受診できません。

　　　　【問い合わせ】役場　保険健康課　保険医療係：0947－22－7763

• 国民健康保険以外の健康保険に加入している方は、「国保健診」「基本健診」は受けられません。各医療保険者が指定する健診機関で受診することになります。申し込み方法は、加入している医療保険者へお問い合わせ下さい。

• 福岡県後期高齢者医療保険に加入している方（長期入院中や一部施設に入所中の方は除く）は、令和7年度から集団健診でも後期健診が受けられるようになりました。

• 70歳以上の人
   
• 町民税非課税世帯に属する人
  収入申告していない人は、税情報の確認ができないため、受診料は有料となります。また、令和7年1月1日時点で町外に住んでいた人はそちらの市町村役場で「非課税世帯証明」を取得し、当日ご持参ください。
   
• 65～69歳の後期高齢者医療受給者
  当日「後期高齢者医療資格確認書」をご持参ください。
  ※ただし、後期健診の500円は負担があります。
   
• 生活保護受給者
  当日「診療依頼書」をご持参ください。

受診日、受けたい項目を選んで受けられます。

広報ふくち6月号、9月号をご覧の上お申し込み下さい。

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集団健診における肝炎ウイルス検診は、健診日に他の健診と同時に受診できます。料金は年齢・所得状況に応じて有料です。
県内の指定医療機関および保健福祉事務所では肝炎ウイルス無料検査を実施しています。申し込み・受診とも住民健診とは別途必要ですが、受診を希望される場合はお申し込み下さい。（ただし、住民健診の肝炎ウイルス検診と無料検査を重複して受けることはできません。）