桜の見所案内

待ちわびた春を謳歌するように、可憐な花を咲かせる虎尾桜。
樹齢600年を超える県内最大の巨桜が、新緑の福智山の中腹に凜として立っています。

 福智町にそびえる福智山の谷間で咲き誇る孤高の一本桜、虎尾桜。高さ17メートル、幹周り3.8メートルの希少種エドヒガンで、町の天然記念物に指定されています。杉林の中で映える濃いピンク色の鮮やかな花と圧倒的な存在感で、毎年数千人の花見客を魅了。「虎尾桜を心配する世話人会」の保護で枯死寸前から蘇った物語でも有名です。

 日本の桜百選にも選ばれている虎尾桜を愛でるには、約700メートルの軽い登山ウォークが必要です。満開は3月下旬~4月上旬が予想されています。ぜひ今年も息をのむほどの虎尾桜の美しさを仰ぎ見てください。

【エドヒガン】江戸彼岸(バラ科・サクラ属)

 江戸で春の彼岸ごろに咲いたことから名づけられ、「ウバヒガン」「アズマヒガン」とも呼ばれます。落葉高木で山地に自生し、淡紅色で小ぶりの花を咲かせ、萼筒(がくとう)の元がぷっくりとふくれているのが特徴。国の天然記念物に指定されている桜の多くがこのエドヒガンです。(写真は虎尾桜の花)


福智山中腹の谷間、標高400メートルのところに咲く虎尾桜。福智山の「上野越登山口」から徒歩で20~30分、700メートル登ったところにあります。歩きやすい服装でご観賞ください。

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