ご当地グルメ 方城すいとん

ふるさとの歴史、先人の想いを継いだ福智名物「方城すいとん」。古くから親しまれてきた郷土料理が復刻し、新たな広がりを見せています。

方城すいとんの歴史

2012年に発掘された町のご当地グルメ「方城すいとん」は、かつて炭鉱のまちで愛されていた郷土料理。

そのルーツは大正3年12月15日に発生した日本最大の炭鉱爆発事故「方城大非常」にさかのぼります。670人以上の尊い命が犠牲になったこの事故で、親を亡くした多くの子どもたちのために各家庭が具材を持ち寄り、大鍋で「すいとん」が振る舞われたと言われています。

「方城大非常」広報ふくち2007年12月号(PDF:9.2MB)


「方城すいとん」は「向こう三軒両隣」が当たり前だった炭鉱時代の支え合いの心と、忘れてはならない町の歴史を今に伝えています。

2011年~
町内12の店舗や団体で組織された「福智町特産品開発プロジェクト推進会議」で協議を重ね、そのストーリーや歴史から「方城すいとん」を町の特産品として位置づけ。

2012年3月3日
「食と器と音楽の出会い」をテーマに開催された1回目の「Fukuchi Find Festival」で、ご当地グルメとしての「方城すいとん」を初披露。無料試食会を実施。

2012年10月
日本青年会議所主催「地域活性たからいち」の飲食部門で全国1位に。

2013年4月30日
ボランティアグループ「福智好いとん隊」発足。

2013年5月~
「方城すいとん」販売店舗の募集開始。店舗メニュー化。2014年12月までに10店舗が協力。

2014年12月15日
「方城大非常」発生から100年。福智町内の全小中学校8校で給食メニュー化。「ふくち☆リッチジェラート」などとともに「福智ブランド給食」が実現。

2015年2月
「福智好いとん隊」が筑豊地区で活躍中の団体として第28回「筑豊賞」を受賞。

風土を象徴するなつかしい味

「福智好いとん隊」がイベントなどで提供している「方城すいとん」は、しょうゆベースのスープに白菜、大根、ニンジン、ゴボウなどの新鮮な野菜と鶏肉、モチモチのすいとんが入ったヘルシーでやさしい味。

なお、販売店舗ではそれぞれの個性が光る「方城すいとん」が楽しめます。

販売店舗

※季節や仕込み状況により、ご提供できない場合があります。事前にお電話での確認やご予約をお願いします。

「方城すいとん」を販売しませんか

「方城すいとん」を福智町から全国に発信し、まちを元気にするために「方城すいとん」をメニューに加えて販売する店舗を募集しています。

町内のお店で、上記の「方城すいとんの定義」を守っていただければOK!材料および味については、お店独自の魅力を存分に生かしてください。料理のジャンルも自由です。

「方城すいとん」の販売店舗となるお店には、のぼり旗や基本レシピをお渡しします。年会費などはかかりません。

「方城すいとん」や福智ブランドの商品とともに福智町を広くPRし、地域活性化を目指して活動するボランティアグループ「福智好いとん隊」。県内外のさまざまなイベントに出展しています。

参加する主なイベント

4月 トヨタスプリングフェスタ(宮若市)

5月 福岡県地域活性たからいち(県内)

10月 筑豊フェア(福岡市)

11月 福岡駅伝ふるさとフェア(筑後市)

隊員募集中

2013年4月30日に発足し、隊員は現在40人以上。町職員や商工会青年部が中心となって活動していますが、福智町が好きなかたであれば、どなたでも入隊可能です!隊員名簿に登録すると、出展イベントの前に事務局(役場まちづくり総合政策課)からメール等でお知らせが届きます。

ぜひお気軽にお声かけください。

「方城すいとん」紹介冊子

このページに関する
お問合せ先

まちづくり総合政策課 政策推進係
福岡県田川郡福智町金田937番地2

電話:0947-22-7766