「認知症サポーター養成講座」を開催しませんか?

 福智町では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、認知症サポーターを養成しています。

認知症サポーターとは?

認知症サポーターカード

認知症サポーターカード(認知症サポーターの証)

 認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族を温かく見守り、できる範囲で手助けをする応援者のことです。認知症サポーターになるには、「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があり、受講者には、認知症サポーターの証として、認知症サポーターカードをお渡しします。

認知症サポーター養成講座開催について

 福智町では、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して、多くの認知症サポーターを養成するため、「認知症サポーター養成講座」を開催していただける団体等(5名以上)に無料で講師を派遣し、講座の開催を支援しています。地域の集まりや、職場、各種グループなどで「認知症サポーター養成講座」を開催しませんか。

 詳しくは下記、お問合せ先までご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢障がい福祉課 高齢者福祉係
福岡県田川郡福智町金田937番地2

電話:0947-22-7762