稲荷神社

正面から見た稲荷神社の写真

 弘仁年間(810から823)イザナギノ大神を金田庄の産土神として奉斎していましたが、天長7年(830)深草稲荷を分祀勧請して、稲荷金田宮と称したのが始まりです。戦国時代社殿が焼かれた時、御神体を根元に埋めたという大銀杏が境内にあります。10月20日前の土曜日・日曜日に、盛大な神幸祭が行われています。

  • 住所/福智町金田
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