岩屋権現
岩屋権現の大岩に梵字曼陀羅が刻まれています。県内最古の梵字で、健武2年(1335年)に法橋良密により刻まれたとされ、鎌倉時代の英彦山山伏の嶺入り修験を物語る貴重な資料として県の指定文化財に指定されています。壁面には鍾乳洞もあります。向かい側に立つ大杉は樹勢もよく実生の可能性が高いとされ、県の天然記念物に指定されています。
- 住所/福智町弁城
- このページに関する
お問合せ先 -
福智町埋蔵文化財センター
福岡県田川郡福智町赤池970番地2電話:0947-28-9111
岩屋権現の大岩に梵字曼陀羅が刻まれています。県内最古の梵字で、健武2年(1335年)に法橋良密により刻まれたとされ、鎌倉時代の英彦山山伏の嶺入り修験を物語る貴重な資料として県の指定文化財に指定されています。壁面には鍾乳洞もあります。向かい側に立つ大杉は樹勢もよく実生の可能性が高いとされ、県の天然記念物に指定されています。
福智町埋蔵文化財センター
福岡県田川郡福智町赤池970番地2
電話:0947-28-9111